水回りの中で使用する機会が多いのがトイレ。そのため、水漏れやつまりなどのトラブルが起こりやすいのです。水漏れは部品の老朽化などが原因に挙げられますが、つまりに関しては流してはいけないものを流してしまった場合に起こることが多いです。流してはいけないものの代表格がティッシュペーパーです。つい利用してしまいがちですが、ティッシュペーパーは水に溶けにくい特質を持っているため、つまりの原因になってしまいます。オムツやナプキンを流してしまうのも非常に危険です。トイレットペーパーを一度に大量に流してしまう人は少なくありませんが、実はこれもつまりの原因になります。また、トイレ専用のペーパークリーナーであっても、大量に流すのは控えるべきです。使用方法を守り、正しい量を使って流すようにして下さい。つまりが起こる前兆は、「水流が少ない」「流した時に異音がする」「便器に溜まる水位が低い」といった症状です。こうした症状が出始めたら、早めにご連絡ください。

私は八王子市に住んでいる男です。築30年ほどになるアパートなのですが、以前お風呂の排水溝が詰まってしまいました。いつも使っている薬品では対応できなかったので、業者に連絡してみてもらうことにしました。何を使っているのかはわかりませんでしたが、液体と棒状のもので10分ほど修理してもらった結果、元通り水が流れるようになりました。専用の薬剤で排水管のケアもしてくれました。とても親切で頼りになる方でした。

先日、家のトイレが娘がいたずらしてしまったのか突然つまってしまい、我が家の主人でも直すことができないようなので八王子市の専門の業者さんにお願いしました。修理をお願いした当日は50代のベテラン風の業者のおじさんがやってきて20分前後でトイレのつまりを直してくれました。おじさんに聞くとトイレのつまりのトラブルは案外多いとのことでしたが、大体10～20分もあれば直せるよとのことでした。修理費用は12,500円と我が家には痛い出費だったので今後このようなトラブルは起こさないよう戒めたいと思いました。